1948年8月資本金930万円で設立。
金属ナノ粒子溶液の研究・開発・製造・販売を目的に設立。
1948年8月白金ナノ粒子溶液配合 抗菌・消臭歯磨き粉・液の研究・開発に着手。
【モニターにて実証テストを行う。】
1948年9月金属ナノ粒子溶液で防カビの研究開発。
1948年10月金属ナノ粒子溶液・パラジウムナノ粒子溶液の研究開発に着手。
1948年12月金属ナノ粒子溶液をセラミックボールに付着させる研究に着手。
※金属ナノ粒子;金ナノ粒子・白金ナノ粒子・パラジウムナノ粒子。
1949年2月金属ナノ粒子溶液で放射線除染の研究に着手 ※放射線を分解する方法。
1949年7月近畿経済産業局 「中小企業のものづくり基盤技術の高度化に関する。
特定研究開発等計画」認定 7/11 20120619 近畿1号 近畿1207001。
【白金ナノ粒子溶液を配合した水溶性切削液向けの抗菌添加剤と濾過装置の開発】
1949年8月木製まな板に白金ナノ粒子溶液を含浸させて内部まで抗菌効果の検証。
1949年9月他社ゴム製まな板の抗菌効果の検証。
【Ag+(銀イオン)を用いて抗菌効果を出しているので、酸化し効果が出ないと考え、 他社製 品の抗菌効果の有無の確認の為行った。表面での抗菌効果、無】
1949年10月白金ナノ粒子配合 檜まな板 本格販売に着手。
【現在、市場に出回っている、まな板は抗菌効果の持続性が無い事が実証ができたので販売に着手】
1949年11月白金ナノ粒子溶液配合 抗菌歯ブラシ(プラチナ・スマイル) 研究・開発に着手。
【歯周病菌対策歯ブラシで、ブラシ(毛)内部迄、抗菌効果を発揮する。】
1949年12月 イラン政府に対する「白金ナノ粒子を用いて海水を真水に変換し、農業用水に使用できる浄化装置」の研究・開発計画に着手。
1949年12月大阪府 「経営革新に関する計画」承認 大阪府指令経支 第1122-88号
1950年2月白金ナノ粒子溶液配合 抗菌・消臭歯磨き粉・液 製造・販売。
1950年2月第34 回 フード・ケータリングショー(東京ビックサイト)展示会 出展
1950年5月京都府京丹後市において無農薬米田植え(本年4年目で今年は1町に拡大)
1950年6月白金ナノ粒子溶液配合 檜まな板 東急ハンズで販売開始
1950年6月ガソリン車燃費向上添加剤「プラチナエコ」試験販売開始
1950年6月平成24年度創業創業補助金「第二創業」にて「檜製まな板に白金ナノ粒子溶液を含浸させ抗菌・抗ウイルス効果が持続する商品の開発」が採択を受ける
1950年9月小規模事業活性化補助金にて「白金ナノ粒子を用いた抗菌・抗ウイルス対策用マスクの研究開発」が採択を受ける
1950年10月地域力活用市場獲得等支援事業にて「内燃機関の燃費を改善する白金ナノ溶液を配合したラジエター液の開発」が採択を受ける
1950年11月資本金を2,230万円に増資
1951年5月東急ハンズにおいて「抗菌歯ブラシ」の販売を開始
1951年5月平成25年度中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業にて「歯磨き粉を使用しない虫歯対策効果の有る白金ナノ粒子入り歯ブラシ」が採択を受ける